ヘッダーオファー

ロイテリ商品、バズっています

2023年6月6日

当院ではTwitterでバズった、BioGaia社のロイテリタブレットとリキッドを販売しています。
患者様一人ひとりに合わせた処方を行いますので、スタッフまでお問い合わせください。

ロイテリ取り扱いしています!

2023年3月4日

Twitterでバズっている「ロイテリタブレット」いいづか歯科でも取り扱いをしています。
お子様向けのリキッドから口臭対策、ビタミン、花粉症の軽減や口腔内細菌の改善など
様々な効果のある商品をそれぞれ取り揃えています。

年末年始の診療につきまして

2022年12月10日


いいづか歯科では12月28日(水)29日(木)はお時間と予約枠を縮小して診療しております。また、年末年始の休業は12/30日(金)から1月3日(火)です。その間に緊急の対応を希望される患者様は仙台市福祉プラザ12階にございます、救急歯科診療をご利用ください。詳細はお写真の通りです。仙台市青葉区のいいづか歯科ではすべての皆様が、お口の事に困らない、平穏な年末年始を過ごされることをお祈りしております。

いいづか歯科のハロウィン

2022年10月26日

いいづか歯科では八幡商店会のイベントと共に10/29(土)14:00~15:00にハロウィン🎃イベントを開催します。元気にトリックオアトリート!と挨拶して下さい。

お盆中の緊急対応

2022年8月5日


いいづか歯科ではお盆中も通常診療を行っておりますが、本来の休診日である日曜日や月曜日、夜間の急なお困りごとに対応してくれる施設をご案内いたします。
皆様が安心してお盆をお過ごしになることをお祈りしております。

お盆中も通常診療をしております

2022年7月22日


いいづか歯科ではお盆中でも診療を行っておりますが、夜中に急に歯が痛みだしたり、仕事中や休暇中に激痛に襲われたりしたことのある方も、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。もちろん、すぐに歯医者さんに駆け込めればそれに越したことはありません。でも、そうできないときもけっこうありますよね。そんなとき、まずはどんな応急処置をしたらいいのでしょうか。簡単にできる具体的な方法を少し覚えておきましょう。まず、一番簡単な方法は、市販の痛み止めを飲むことです。たいていのお家には痛み止めが常備してあると思いますから、注意事項にそって服用し、痛みを一時的に抑えましょう。そうすることで、歯科医院に行くまでの少しの時間、なんとかしのぐことができます。また、痛みがあり炎症が起こっていると思われる部分を、冷たいもので冷やすのも有効です。歯の痛みは、歯の中の血流が増して血管が膨れ、神経を圧迫することによって起こります。血液の流れを遅くすることにより、痛みを和らげることができるのです。具体的には「冷えピタ」などを張って外側から冷やす方法と、冷水や氷を口に含んで、歯を直接冷やす方法があります。

さて、歯痛の原因はさまざまですが、実は食べカスが痛みを増幅させていることもあります。食べカスが虫歯の穴や、歯茎に詰まっていると、歯の神経を圧迫してしまうのです。その場合は、歯ブラシなどで「注意深く」食べカスを取り除くことで、痛みを軽減できることがあります。最後に、日本人にはおなじみの「正露丸」を使った方法があります。意外にも「正露丸」の効能の一つには、歯の痛みを抑えることがあります。ですから「正露丸」を適量取り、虫歯の箇所に詰めることによっても、痛みを一時的に抑えることができます。ギュウギュウに詰めると痛みが増すことがありますので注意が必要ですし、独特の臭いと味、色がお口の中に広がるのでおすすめできる方法ではありませんが。上にあげた方法は、どれも簡単で、すぐできるものですが、あくまでも応急措置に過ぎません。ちょっとしたケガのように自然治癒することはありません。虫歯があるということは、歯が虫歯の原因菌に感染しているということですから、早めに治療して、感染を食い止めなければなりません。歯が痛む時にしてはいけないことは1・激しい運動 2・入浴 3・喫煙 4・飲酒 5・炭酸や甘味の摂取です。どれも血流を増加させたり、歯に刺激をあたえたりと痛みが増大します。中でも飲酒は、一次的には痛みが治まりますが、後々強い痛みが襲ってきます。虫歯になってしまった方の多くは、何もしていなくても歯がズキズキと痛む、という段階になって初めて歯科医院を訪れるようです。しかし、この段階では、たいてい「歯髄」と呼ばれる、歯の神経まで虫歯が達してしまっている状態です。多くの場合は神経を抜かなければいけません。仙台市青葉区八幡のいいづか歯科では、お盆中でも皆様が安心してお過ごしいただけるよう診療を行っております。

eスポーツとかみ合わせ

2022年7月14日


みなさんは気づいたら、歯を食いしばっていたという経験はありませんか?

私は運転をする時、PCで仕事をする時(笑)などちょっとした際に食いしばりに気づくことがあります。その時には「ほっ」と息を吐いて弛緩するように心がけていますが、なかなか食いしばり癖がなくならないので、マウスピースをいくつか作っています。

ジムで筋トレをする用、運転用、就寝用なのですが、なかなかに便利ですし、実際に翌朝の目覚めが良くなります。(今流行している〇〇〇〇1000とは関係がありません(笑))

話は変わりますが流行しつつあるeスポーツとかみ合わせについて興味深い記事がありましたので要約してご紹介します。

先日、「eスポーツと歯」をテーマに講義が行われました。講演の先生が解剖学や生理学的な観点から事例を紹介し、「噛み合わせ、歯ぎしり・食いしばり」がeスポーツのプレイレベルに関与する可能性を指摘されていました。
例えば、歯の噛み合わせに関して以下の可能性があるとのことです。
歯の噛み合わせが良くなることによる、
・筋力の向上
・姿勢の安定効果
・脳への活動を促す
・目の機能が活性化
歯の噛み合わせが悪くなることによる、
・集中力、判断力の低下
・頭痛、肩や首の凝り
・顎関節症
・視力や聴力の減退
・自律神経の乱れ
・バランス能力が低下
噛み合わせの改善には、歯列矯正という方法がありますが、治療に時間が掛かり、比較的高額です。そこで、「スポーツマウスピース」を推奨するとのことです。
仙台市青葉区のいいづか歯科では、eスポーツをする方にも快適なお口の環境で実力を発揮してほしいと願っています。

神経を抜くという事

2022年5月28日

「むし歯の進行度合い:C3」の部分でも触れた「神経を抜く」ということについてお伝えしたいと思います。

「なるべく神経を残したいのですが、虫歯が深くて神経までいっています。残念ですが仕方がありません、神経を抜きましょう。」
と私は歯医者さんに言われるままに神経を抜いてしまった歯が数本あります。その当時は、何も考えず「大変な治療をしているなあ」「これで痛みがなくなるなあ」と何も考えずに受診していました。歯科業界に入ってから知ったのは

「歯は神経を抜くと弱ってしまうから、できるだけ抜かない方が良い」

という事実です。知って愕然としました。抜かなくてはならないような大きな虫歯を作ってしまったことを今でも後悔しています。

どうしてそんなに大切な歯の神経なのに抜く治療が行われるのでしょうか。

まずは歯の神経の構造からみてみましょう。ご存じのように、どんな歯にも歯の中に神経と血管が通っています。レントゲン写真を撮ると、歯の中に黒く筋状のものが入っているのが見えますが、その部分が歯の神経がある「歯髄」と呼ばれる組織です。さて、歯の神経は歯によって数が異なります。前歯では1本、奥歯だと2〜4本ほどあります。この神経のおかげで、わたしたちは歯に触れたものが熱いのか冷たいのか感じることができます。また、虫歯になったときには、歯にしみる感覚で早期に発見することが可能になるのです。

歯の神経はどれも、顎の骨の中の太い神経にまでつながっています。そのため、1本の歯が悪くなっているだけなのに、ほかの歯全体も痛みを感じることがあるのです。また、歯の中の神経とは別に、歯の周り、歯と歯茎をつなぐ歯根膜と呼ばれる部分にも神経が張り巡らされています。そのため、たとえ歯の中の神経が治療でなくなってしまったとしても、食べ物の食感や歯がかみ合っているかどうかを感じることはできます。

では、どんな場合に神経治療が行われるのでしょうか。それは、主に虫歯の菌が神経まで達してしまった場合です。歯は表面から数えると、主に三段階の層に分けることができます。一番表面はエナメル質と呼ばれる硬い部分です。虫歯が浅く、エナメル質にできているだけなら、麻酔なしでも痛みを感じることなく歯を削ることができます。そして、その下には象牙質と呼ばれる少し軟らかい組織がありますが、虫歯がそこまででとどまっていれば、多少痛みを感じるとしても、やはり神経の治療は必要ありません。

では、虫歯菌がさらにその下、歯髄と呼ばれる組織まで進行していたらどうなるのでしょうか。もしも神経を腐らせているとしたら、菌に感染してしまった神経を放っておくわけにはいきません。取り除いて消毒することにより、それ以上菌が進行するのを防ぐ必要があります。

もちろん歯医者さんも歯の大切な神経を抜きたくはありません。しかし、一度感染してしまった場合には、最悪神経を抜くことが必要になると覚えておきましょう。
今はできるだけ神経を残す方向で治療を行う歯科医院が増えてきています。いいづか歯科でもできるだけ削らない、歯や神経を残す方向で治療を行っています。
最も大切なことは、そのようになる前に歯医者さんで治療を受けること、むし歯を作らないような生活習慣を身につけることです。
いいづか歯科では、虫歯にならないための予防が大切だと考えています。大切な歯を守り続けるためにも、定期的に検診を受けることをおすすめします。

ゴールデンウィーク中も通常診療を行っています。

2022年4月13日

間もなくゴールデンウィークですね。いいづか歯科ではゴールデンウィーク中も日・月・祝日以外はカレンダー通りに診療を行っております。急に歯が痛くなった。詰め物や鹿伏ものが取れた・・・等の不意のトラブルにも出来る限りご対応申し上げます。いいづか歯科にお通いの方のみならず、他院で治療を受けられている方も含めて、皆様が安心してゴールデンウィークをお過ごしになることをお祈りしております。

虫歯の進行度合い

2022年2月16日

高校生の頃、知り合いの歯医者さんに「熱いものがしみる」と話したところ、「熱いものがしみるって、けっこうやばいよ。すぐに来て」と脅されました。
慌ててその歯医者さんに行ったところ、本当に大きな虫歯になっていました。

「歯に熱いものがしみる=大きな虫歯になっている」
という公式がインプットされていたのですが、本当のところはどうなのでしょうか。虫歯の進行と症状の関係について、少しお話したいと思います。

前回お伝えしたように、虫歯は虫歯の原因菌、通称ミュータンス菌と呼ばれる細菌に感染することにより起こります。
そして、この細菌の感染度合により虫歯の大きさや呼び名が変わってきます。

歯科医院の定期検診などにいくと、歯医者さんが、歯を診ながら「C1」、「C2」、「C3」、「C4」と呪文のような言葉を言っているのを聞いたことがありませんか?
実は、虫歯の段階を表す言葉なのです。

まずは「C1」と呼ばれる段階ですが、これは虫歯の一番初期の段階で、虫歯が歯の表面の「エナメル質」にできている状態です。
この段階では痛みを感じることがありません。
その次が「C2」と呼ばれる段階で、「C1」より少し進んだ虫歯です。
歯の「エナメル質の」下にある「象牙質」と呼ばれる組織まで虫歯が進んでおり、ここには歯の神経に通じる細い管がたくさんあります。そのため、甘いものや冷たいものが時々しみて、痛くなることがあります。この「象牙質」は「エナメル質」と比べ軟らかいため、ここで虫歯が大きくなってしまうことがあります。

さらに虫歯が進むと、「C3」と呼ばれる段階に入ります。
これは、「象牙質」を突き抜けて、「歯髄」と呼ばれる歯の神経にまで虫歯がとどいてしまった状態です。この段階になると、冷たいもの、甘いものだけでなく、熱いものまでしみるようになります。
「C3」では、食べ物が虫歯の穴に入ると「ズキッ」と痛んだり、何もしていないのに痛んだりするようになります。これを私たちは自発痛などと呼んでいます。これは、「歯髄」が炎症を起こしているために起こる現象です。こうなってしまうと神経を抜いてしまうしかありません。この治療については後日お伝えします。

「C4」の段階まで行くと、かなり大変な虫歯です。歯の根っこしか残っていない状態です。これを残根などと呼んでいます。この段階の虫歯を放置しておくと、根っこの先に膿(うみ)の袋ができてしまい、あごや顔がはれてしまうこともあります。
虫歯ができてしまった場合、大切なのは、できるだけ早く歯医者さんにかかることです。
痛み止め等で一時的に痛みが治まっても、根本的に治っているわけではありません。
予防は治療に勝ります。いいづか歯科では、皆さんが歯科検診などを定期的に受けて、虫歯のない健康的な歯を守るようお勧めしています。

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